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箱根がすき!コミュの夏祭り、花火ほか、時事的なもの…

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コメント(9)

箱根登山鉄道のホームページです。

夏祭り情報、更新されてます。

芦ノ湖夏祭りは、湖水祭りからスタートです。 花火情報もアリ。
http://www.hakonenavi.jp/guide/01.html
http://www.hakonenavi.jp/guide/02.html
「宮城野湯立獅子舞」

江戸時代中期に、この集落に伝わって以来200年の伝統で続くお祭りは、観光化されることなく神聖な神事として、今も形を変えることなく続いてます。
前夜際は、悪霊が土地に入らないように3ヶ所の辻で、「辻締めの舞」が行われ、神社に籠もり12回も滝で身を清めた舞手が、境内で「湯立ての舞い」を踊ります。
獅子が釜の笹湯を放ち、それを浴びると一年間「無病息災」で過ごせるそうです。
舞の時間は、年によって異なるようですが今年は以下の通りです。

2006年7月14日〜15日
14日夜宮19:00〜、15日本宮 湯立神楽13:00〜

神奈川県箱根町 宮城野諏訪神社
箱根町観光協会 0460-5-5700
箱根登山鉄道のホームページです。

家族で行く箱根、更新されてます。

http://www.hakonenavi.jp/special/family.html
「元宮例祭」

神社とは本来、自然そのもの(山であり森であり)を護身体とし、現在のように社殿を造ることなく、神が鎮座する場所(今からお祭りをするので、そこに降りてくださいねという標)「磐境」(磐座=祭場)を大岩や祠に設けて拝するものです。地方の古い神社などは、御神体が山で、本殿がなく拝殿のみという形がありますが、それが神社の原形です。
駒ケ岳には2000年以上前の古代祭祀の遺跡が残っているそうです。
箱根神社の社殿は仏教伝来後、奈良時代の天平宝字元年(757)萬巻上人によって建立されましたが、祭祀の歴史はそれより遥か以前より行なわれていました。明治の廃仏令で一度は途絶えたものの、昭和38年駒ケ岳山頂に元宮が再建され、神事はよみがえり古代祭祀そのままを再現し執り行われます。

御神火祭は、神山の正面に位置する駒ケ岳山頂の古代祭祀遺跡の岩崖に囲まれた祭場から、神山を拝します。
燧火神事で採火された御神火は松明かがり火に移され、祭事を修めた後は山を降り湖上を渡り箱根神社へ移され、翌日は全山の神社を巡り平和祈願祭が斎行されます。

【10月24日(火)】
10時/御神火祭・・・・駒ケ岳山頂
11時/元宮例祭・・・・駒ケ岳山頂
13時/御神火巡行祭・・元宮〜ロ−プウェイ〜箱根園桟橋〜(船)〜元箱根桟橋〜箱根神社
14時/世界平和祈願祭・箱根神社

【10月25日(水)】
8時/全山御神火巡行祭 ・・・箱根神社で出発祭
以後、弁財天社(芦之湯)、
   駒形神社(箱根・畑宿・須雲川)、
   山神神社(湯本茶屋・ 大平台)、
   箱根神社(宮ノ下)、
   熊野神社(塔之沢)、
   諏訪神社(仙石原・宮城野)
   各神社で順次祭典開催。
16時/箱根神社で帰着祭

箱根元宮(駒ケ岳山頂)
箱根町観光協会 0460-5-5700
Engelbert Kaempferエンゲルベルト・ケンペル(ケンプファー)は、
1651年北ドイツのレムゴー出身の医師、博物学者です。


スウェーデンの使節団でペルシャに渡り、オランダの東インド会社に医師として雇われ、
長崎のオランダ商館に赴任、
元禄3年(1690年)39歳で長崎のオランダ商館に赴任し、
1691年翌92年と江戸参府を経験、綱吉に拝謁しています。

4回の足柄越えで、箱根の自然に魅了され、標本用の植物を採取。
2年の滞在中は日本国をくまなく研究、多くの資料を持ち帰りました。

ラテン語で書かれた「廻国奇観」は、日本の植物が精密な植物画と共に、
漢字・ローマ字で記されてます。
もうひとつの書「日本誌」は、当時の社会・風俗・政経・自然が事細かに観察され、
ヨーロッパにおいては最初の日本紹介本となり、シーボルトも来日時に携行、
ゲーテ、カント、ヴォルテール、モンテスキューらも愛読したといわれています。
序文は美しい言葉で
「人民は謙譲・勤勉・敦厚(とんこう=人情に厚い)にして、その地は最も天恵に富めり」
「この光栄ある祖国をば、さらに美しく尊くして郷(けい)らの子孫に伝えられよ(箱根にて)」とあります。


 Cyril Montague Birnieシリル・モンタギュー・バーニーは、
1868年オーストラリアのメルボルンで生まれ、英国人貿易商の父と共に明治19年(1886年)18歳で長崎に来日。

神戸で日本で初めてのガス会社を営む叔父のもとへ。
50歳のとき(大正9年)富士の望める芦ノ湖畔に別荘を建てる。
庭の1号線に面した場所にケンペルの上の序文
「この美しい自然をさらに美しくして子孫に伝えるよう」を掘り込んだ箱根の自然を称える石碑を建てる。

戦時中は敵国人として辛い日々を送られたそうですが、日本を箱根を
愛してやまなかったそうです。
昭和33年、横浜で亡くなり、外人墓地に奥様と共に眠られています。


 昭和50年にエリザベス女王が来日されたとき、宮中晩餐会の席では
ケンペルの序文をお言葉に引用されました。

これを知った慌箱根町の方々は、打ち捨てられたも同然だったケンペルの碑を改めて評価し、
ケンペルの箱根を世界的に広めた功績を、箱根を愛し自然保護を訴えたバーニー氏を称える会を催しました。

「ケンペル・バーニー祭り」は、秋分の日に行われていましたが、
ケンペルが実際に歩いた時期は気候の良い4月であり、紅葉の終わった植物が何もない冬では、彼の言葉が伝わらないということで、今回から4月に変更にしたとの事です。

参加者には箱根の植物をモチーフにした、毎年違うバッチが配られます。

平成18年は、4月の12日(木)に開催されます。


ケンペルとバ−ニ−を讃える会
0460−5−5289

箱根を守る会「ケンペル碑文」
http://www.asahi-net.or.jp/~gn2h-tj/m-prof/hibun.html
↑「ケンペル・バーニー祭」
今年は講演会がなくなりました。以下詳細。

第21回「ケンペル・バーニー祭」

第1部 ケンペルとバーニーを讃える記念祭(雨天実施)
    ☆記念祭 ケンペル・バーニー碑前 10:30〜
    ☆オリエンテーリング及び昼食(ワカサギフライ他) 元箱根公民館 11:30〜
    ☆ハイキングコースに分かれて集合 12:30〜
    ☆ケンペルを尋ねるコースのみ参加者は、12:30までに公民館に集合
◎興福院前にて、甘酒のサービスがあります。

第2部 ケンペルの歩いた道をたずねる(ハイキング)
    ☆石畳コース(A) 元箱根公民館〜畑宿 解散15:30(予定)
      下りですが、健脚向き。
    ☆関所コース(B) 元箱根公民館〜芦川宿 解散15:30(予定)
      新しくなった関所の見学と、やさしい下りのコース。

ハイキング解散地はバス停付近、どちらも10分ほどで乗れます。

参加費:2,000円(リーフレット・保険・昼食・バッチ代含) 
10:00〜 元箱根・興福院で当日受付開始

今年のバッチは、ベニバナノツクネウツギ(スイカズラ科)です。

当日は、元箱根バス停付近に案内板が出ます。


事務局(中島)0460-85-5948
会長宅   0460-82-0213

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