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民族楽器コミュの★木製楽器★

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【木製楽器の紹介トピ】

年の初めの衝動買い品@JPCです

●Schlagwerk YD 4009 - Yambú Peruano

http://www.schlagwerk.de/home_e/instruments/cajones.htm#ymabudrums

写真1:全体像
写真2:上から見た形状は八角形です
写真3:中に響き線が入ってるのでスネアのような音が出ます

響き線が入ってないタイプは 音の高低で2種類あります
Schlagwerkから専用ケースは出ていませんが Pearlの11"コンガ用ケースが驚くほどピッタリでした

正月早々 ケース付で5万3千円ほど飛んでいきました〜

コメント(18)

チワワ州の太鼓。タラウマラ族(はだしで、渓谷で生活する民族。長距離を走るのが得意な民族)が使う楽器。

民族楽器からずれてしまうけれど、このタラウマラ族の人は、休まずに2日以上渓谷を(それも裸足で)、走り続けることができる民族といわれています。
マラソンの距離より、走れるスタミナがあるから、メキシコシティのマラソン大会に招聘したら、よい成績が残せなかったとか。
理由1.テニスシューズをはかされたから。裸足は認められなかった。
理由2.マラソンの距離では、距離が短すぎたから・・・

そういう人たちが、文明から離れたところで生活。そのなかの音楽演奏で使われる楽器だそうです。
>miyukitaさん

情報ありがとうございます
結構でかいですね

左はマレット 右の手前のは素手でたたくんでしょうかね?
miyukitaさん
やっぱり私が頂いた太鼓もこの左の写真のそっくりです!
この太鼓だったのですね☆

タラウマラ族の人達のマラソン参加のお話面白い(笑)

AAさん
私が頂いたこの太鼓にそっくりなお土産にはマレットが1本ついてました。
割り箸にTシャツのはぎれを丸めたような簡単なものでしたが、なんだかとてもあったかい音がしました☆
メキシコの太鼓。
HUEHUETLE ウエウエトル

GRUPO TRIBU 所蔵
子供たちの音楽学校で使っているのは、彫り物がなくて、もう少し低く、軽い。

木彫がきれい。手でたたきます。でも、コンガみたいなたたき方ではなく、おもに指先で。
面白い名前ですね
彫り物の顔が衝撃的です

指先で叩くんですね 叩いてるところ見てみたいです
チューニングとかってどうやってやるんですか?
もしご存知でしたら教えてください
管理人さん、チューニング、どうしているのか、今度きいてみます。
しかし、この皮の張り方は固定型なので、その場その場のチューニングはできないと思います。

知り合いのラテンジャズのパーカッショニストは、親子三代同業者で、皮はりから自分たちでしているそうです。
彼らによると、自分の好きな皮を買ってきて、水に1日以上浸して伸ばしたのを、太鼓に貼り付けるそうです。
牛の皮がほとんどだけど、ヤギのときもあるといっていました。

たたいているところの写真、今度演奏家のみなさんに会ったら、写真を撮らせていただきます。
(今年中)

それから、同じ写真の右にかすかに見える太鼓、足がついているのに、お気づきですか?
これにはまたがって、マレットでたたいて、演奏していました。
名前はしりません。
日本エチオピア協会のあったフロアの廃棄物置き場で拾ったので、
おそらくエチオピアの竪琴キッサルだと思います。
楽器の持ち方、調律、奏法などなにもわかりません。

ケニアなど東アフリカに同じような楽器があるそうなんですが。
>breakaleg!!さん

Ethiopiaからの独立国Eritreaで似たような楽器見ましたよ↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2213528

調律 奏法は分かりません...
>breakaleg!!さん
ニャティティにも似てますねー。
http://ngoma-japani.orio.jp/index.php/ent/20/

背景とか調律とか詳しい事は私は知りませんが、ニャティティ奏者のアニャンゴさんのライヴを見た事があります。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2303099
jokさん、
このニャティティは先日日本女性がケニアで弟子入りして、
というドキュメンタリーで見ましたが、
アニャンゴさんご本人のことだったんですね。
この楽器は8弦で地面に置いて皮の張ってある方を
自分に向けて演奏するんだそうで、キッサルもおなじなんでしょうかしら?
うろ覚えの記憶ですと、アフリカ原産ではなく、地中海産で古代ギリシア人が広めたとかなんとか。
私はそのドキュメンタリーを見ていないので知りませんねー。
おそらく日本でニャティティ習いにいった女性が二人もいるとは思えないので、ご本人と違いますか。
アニャンゴさんのコミュとかブログにそういう情報書いてあるかも。

ググったらキッサルはエジプトの楽器をギリシャ人を称したみたいですねー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC
エチオピアだとクラルと書いてありました。

でkrarでググるとコレ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Krar
youtubeでkrar検索するとこんなん出てきました。
http://youtube.com/watch?v=-XD3pmPwkqY
タグkrarをおっかけてれば色々出てくるかと思いますよ。
立って持って弾いてるのもあったし。
jokさん
お骨折り下すって誠にありがとうございます。krarで調べてみます。
youtubeのはエレキのようですが、やっぱ弦は内向きなんですね。
自分のは全長70cmくらいあるんで、立って演奏するには少々難儀です。
アニャンゴさんについてはこんなブログの記事が。
http://blog.goo.ne.jp/nadeshikosimba/e/97b8f0296394051fb09a71e4c1fd83e4
日本ニッケルハルパ協会(http://www.nyckelharpajapan.org/)主催のスペルマンス・ステンマにお邪魔してきました。

●写真1:レイフ・アルプショー氏とニッケルハルパ
スウェーデンのニッケルハルパ・ヴァイオリン奏者で、リックスペルマン(国の伝統を継承する演奏家)の称号を持つ演奏家のレイフ・アルプショー(Leif Alpsjo, http://www.nyckelharpa.com/)氏。
手に持っているのがニッケルハルパです。
弦以外は木製なので 見た目よりずいぶん軽いです。

スゥエーデン音楽はVÄSEN (http://www.vasen.se/)しか知らないど素人なため、スペルマンス・ミュージックとスゥエーデンのフォーク・ミュージックの違い及び
リックスぺルマンってのがどういうものかスウェーデン人の方に尋ねてみました。(下記その返事:)

Today there's no real difference between Spelmansmusik and Swedish folk music. During the middle ages in the agrarian society in Sweden, people who played music called "bruksmusik" were Spelmän. The bruksmusik was mostly played for dancing and sometimes for weddings and big festive ceremonies. Basically, they played dance rhythm music like polska, polka, schottis and waltz. Today, these kind of men call themselves "folkmusiker", and the word Spelman is used only to mark one's special belonging to a section or a group. So, Leif Alpsjö, for instance, is a folkmusiker, calling himself a Spelman, because Spelman is a special traditional word. And then there is a special prize in Sweden if you want to become a "real" Spelman called "Riksspelman". You will earn that prize if you play Swedish folk music extraordinary skillfully in the Swedish dancing arena called "Svenska Folkdansringen".

...ということでとにかく凄い方のようです。

●写真2:カンテレ
こちらはお隣(だったしから?)の国のフィンランドの楽器でカンテレ(KANTELE, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AC)。最大39弦もある木製楽器。
こちらも初めて見る楽器でしたので、フィンランド人の方に何なのか聞いてみました。(下記その返事:)

The instrument you have seen is KANTELE. It is our national instrument... In our national epos Kalevala, which you can read even in Japanese or English kantele is meant many times... )

どうやらフィンランドの叙事詩カレワラ(KALEVALA, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%AF%E3%83%A9)の音楽を演奏する時に使う民族楽器らしいです。

●写真3: ハンマーダルシマー
こちらはもっと弦が多いヨーロッパルーツの楽器。ドイツではハックブレット、ハンガリーではツィンバロムなど、国によって呼び名が違うようです。ハンマーで叩くからハンマー・ダルシマー(dulcimer, http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BC)。
ツィター属の弦楽器、つか打楽器?
お友達がこんな楽器を買ったみたいなんですが、
一体なんていう楽器なんでしょうか…
ウクライナの楽器:バンドゥーラを見る機会がありましたので紹介をします

全て指で弾き 右手が下の丸い側 左手が上のネック側になります

日本でも演奏されている方もごく数人いらっしゃるようです
http://www.office-zirka.com/



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