猫のデータベースコミュの猫のストレス・よろこぶ事

★　首輪の鈴で胃潰瘍！？

★　エリザベスカラー

★　猫の肉球しゃぶり　飼主の指などを吸い続ける

★　怯え・こわがり・ひどく敏感

コメント(4)

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★　首輪の鈴で胃潰瘍！？

鈴のついてる猫を見つけてはボンドを流し込んでる人の話を聞いたことがある。
関連のトピがあった。
いい内容のトピだったので、以下、フルコピーで保存

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はじめまして。○○○○と申します、よろしくお願いします。
先日うちの猫が頻尿気味だったので、膀胱炎かなと思い
たまたま見つけて行った、三軒茶屋の近くの動物病院の先生に、

「鈴の付いた首輪をされてる猫は、８割が胃潰瘍になっている。
　四六時中、耳元でチリンチリン鳴るせいでストレスがたまり
　長生きする猫は少ないから、今すぐ外した方がいい。」
と言われたので、慌てて鈴だけパキッと外しました。
たしかにうちの猫も、お腹の一部分だけを舐めすぎるせいで
そこだけ禿げてしまっているし（自傷行為だそうです）
ベッドにしょっちゅうおしっこをしてしまうので困っていました。

でも、鈴を外したその日に早速ベッドにおしっこされたので
ちょっと疑ったのですが・・・
この抗議行動は病院に連れて行かれたストレスのせいかな？と
少し様子を見てみることにしたら、
その日を限りにぱったりと一度も（！）おしっこをされなくなり
お腹を執拗に舐める姿も、そういえば見かけなくなったような。
その先生は犬猫の心のケアを大切にされていて、
問題行動についてかなり研究されているみたいです。
本当にたまたま行ったところだったのでラッキーでした。
（爪切りもタダでしてくれたし）

首輪に鈴がついてるとカワイイし、
どこにいるかすぐわかるから便利だったんですが・・・
でもやっぱりのんびり長生きして欲しいから良かったです。
もし、鈴つき首輪をしてる猫ちゃんが問題行動をしているお宅があったら、是非試して頂きたいなぁと思って書いてみました。

[2] mixiユーザー 03月29日 23:51

★　エリザベスカラー

猫によっては、ものすごいストレスになるそうです。
食事を取らない、マーキング、トイレの外で用を足す、等異常行動がある場合は、幹部を包帯や靴下で覆う、避妊後の傷は腹巻で舐めない様に保護するなど、カラーを使わない方法も必要です。

[3] mixiユーザー 03月31日 14:17

★　猫の肉球しゃぶり　飼主の指などを吸い続ける

離乳前に母猫から離されてしまった子猫や母猫のお乳を吸ったことのない人工哺育の子猫にしばしばみられます。
この行動は、寂しさをまぎらわせるためにするといった意識的なものではない、一種の代替行動であると考えられており、今回のように自分の体の特定部分を対象とするケースもあれば、飼主の指などを執拗に吸い続けるといったケースもあります。
子猫にとってみれば、無意識のうちにいわば乳児期の疑似体験をしているわけですが、この行動は大概は成猫になってからも変わらずみられます。これをしている時の猫は満足気で完全なリラックス状態におかれていますので、そのまま好きなだけさせてあげたらいいと思います。

[4] mixiユーザー 03月31日 14:21

★　怯え・こわがり・ひどく敏感

何かにひどくおびえている様子。
特に物音に対してひどく敏感に反応。
生活音にも５０センチも飛び上がったり、脱兎のごとく走り回って逃げようとする。
今はリビングから一切出ようとしない。
リビング内で恐る恐るのぞきこんでは、なにもないことを確認するようなしぐさをする。
食欲はふつう。
何かの恐怖が昂じたらしく、嘔吐してしまった。
トイレは異常なし。
人に危害を加えるようなこともない。
明るい猫だったのに、いまは性格が暗く、こわがりでおびえている。
よほど恐い思いをしたのか、ちっとも忘れない。

家人の留守中、恐怖を味わったために生じた精神的外傷（いわゆるトラウマ）により、ノイローゼの一種である恐怖症に陥ったという可能性が考えられます。
恐怖体験の実体としては、風、雨、雷、花火（爆竹の音等）などの音や光がごく一般的です。

臆病な個体が強い脅威刺激に曝され、そこで一旦激しい恐怖反応が生じてしまうと、放っておけば状況は大抵は悪化する傾向にあります。
その場合、恐怖反応を引き起こす刺激の限界値が徐々に低くなり、ちょっとした物音にも怯えるようになったり、「刺激般化」といって最初に恐怖をおぼえた刺激とは別の刺激でも恐怖反応を示すようになる、といった現象が起きることもあります。

幼若期に様々な刺激に曝されそれに順応しながら成長してきた経験のない個体では、いつまでも刺激になれず臆病でいわゆる「神経質」な性格になりやすいため、たった一度の恐怖体験により本物の恐怖症にはならないまでも、その怯えをいつまでもひきずることはあります。
ペットショップで売られていた猫の場合、生後間もない時期に母親や兄弟と引き離され、それらから充分な接触刺激を受ける機会がほとんどないばかりか、母親の行動を見ながら、どんな刺激が脅威であり、安全であるかといったことを学習することもないため刺激への適応力が弱く、脅威への対処能力に乏しいこともあって、当然そのようなケースは多くなります。

場合よっては補助的に薬物も併用しながら行動療法という治療を施す必要があります。
詳細な情報に基づく問題行動の分析、評価、診断を含め専門診療の範疇になります。

甲状腺機能低下症のように、その発症により神経質になったり怒りっぽくなるなど性格上の変化をきたす病気もあります
念のため一応身体的な異常の有無はチェックされたほうがいいでしょう。

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